March 25, 2008

団地→クリエイター+ファシリテーター+インフラストラクチャー

最近はバタバタしているのだけれど、ここに書きたいことは沢山ある。
まずは先週のShabada-BARから。

この日は”団地”業界に深いKさんに来ていただいた。

自ら団地をリノベーションして住んでいる方で、
こんなことこんなことのディレクションをしているのだけれど、
もともとはグラッフィックデザイナーなのである。

そんなKさんはあくまで”団地”を趣味と言い切る。


でもこんなことこんなことはKさんじゃないとできないと思った。
普通の編集者だったらここまでデザインにバランス感があって、
内容も濃く、普通のMDじゃ定量化できないニーズを読み取れないだろう。

あとはそんなKさんをプロジェクトの早い段階から起用し、良い環境を整えてくれた編集者、
そしてこれを流通させるインフラも欠かせない。

この3つが揃っていいプロジェクトが生まれるのだ。


これらを仮にクリエイター、ファシリテーター、インフラとしよう。

クリエイターは専門家集団であり、
ファシリテーターにはコミュニケーション・マネジメントが、
インフラには安心・速さ・安さが求められる。

ただ、現在はファシリテーターにあたる仲介者が肥大化し、
あまり機能していない部分が多々あるのではないかと感じます。


ファシリテーターが組織化し肥大化すると、経費が必要以上にかかります。


やっぱり身軽な組織のほうがいい。


あとKさんは自分で団地などをデザインしたTシャツなんかの販売もしている。
この場合、Kさんはクリエイターとしてデザインし、全体のマネジメントもしつつ、
小ロットで制作してもらえる工場に依頼し、販売はネットで行う。

ケースに応じて役割を兼任したり、様々なケースはあるんだろうけど、
組織に縛られずに”タレント”が集合することで面白いことはできる。


そうそう、今週のShabada-BARはさくら満開スペシャルだ!!
現在進めているインキュベーションオフィスのプロジェクトメンバーが揃います。