僕がもっとも人にオススメしたい本は「自分の仕事をつくる」だ。
パタゴニア社やパン屋さんルヴァン、柳宗理さん、ヨーガン・レールさん、
そしてスターネットの馬場浩史さんなどなど、様々な方を訪ね歩いて、
自分の仕事をつくるというものの輪郭を明らかにしていく作業の記録です。
特に好きなのは馬場さんの言葉で、
「いまの会社は全員が余所のもので余所のことをやっていて、
その結果誰も幸せになっていない感じがするんだ」というところ。
どんどん悪循環になってしまっているということ。
それは同時にその循環を断ち切るには「余所」ではなく「自分」から行動を起こせば、
世界も変わるのでは、という問題意識を投げかけてくれます。
今、新しい仕事をはじめたのも、この本がきっかけになったと言えるかもしれない。
丁寧な文章の中にはものすごいパワーを感じるのです。
著者の西村さんは僕のヒーロー。一ヶ月前くらいだろうか、近所にあるカフェの女将さんにご紹介いただいたのが、西村さんの奥様だった。とても柔らかな感じの方で、興奮を抑え切れない僕の話を丁寧に聞いていただきました。もう女将さんにはとても感謝なとても幸せな時間でした。
何十回も読みすぎて本はボロボロです。
そんな本の様子を見てとても喜んでいただきました。いくつかメモを書いてあるを見つけていただいて、「文章の下に大きな余白を設けているのは、メモしやすいようにするため」とのことです。西村さんも本にメモを残す方のようです。
そんな「自分の仕事をつくる」の第2弾を執筆中とのこと!待ちきれない。ぜひ早く読みたいです。