山吹色のお菓子っていうのは本来、時代劇等で頻繁に登場する『わいろ』の事らしい。ストレートに言えばお金、小判等の金色を山吹色とたとえて表現したもので、菓子箱に隠して権力者に便宜を計っていただく為に手渡す袖の下とのこと。この商品を開発した人とお話したのだけれど、この人はお菓子屋さんでもなく、この商品を企画しただけなんだそうだ。包装やお菓子そのものもすべて外注し、アイデア勝負。新聞、雑誌、TV、ラジオ… いろいろなメディアに取り上げられたようなんだけれど、これらはほとんど売上げに影響がなかったのに比べて、ブログで取り上げられるとものすごいアクセス増したらしい。僕もこのお菓子を買うことはないかもしれないし、こういう商品を売ることもないんだろうけど、考え方がとても面白かった。
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